ニユートーキヨーの歴史

昭和12年6月9日 スキヤ橋畔に本店(地下1階、地上5階建)ビルを建築。 店名「ニユー・トーキヨー」誕生。(当社創立記念日)
昭和12年10月 1日 合名会社ニユートーキヨーを設立し、ビヤホール経営を専業とする。
昭和20年 8月 6日 株式会社ニユートーキヨーを設立。
昭和24年 5月 1日 料飲禁止令解除。全国で飲食店があいつぎ開店。外食産業の夜明けとなる。 当社も関東、関西10店のビヤホール再開を果たす。
昭和27年 5月26日 「スキヤ橋本店」の接収解除。1階ビヤホール、2階進駐軍用ビヤホール、 3階洋食宴会場、お座敷すきやき、5階事務所およびビヤテラス。
昭和27年11月24日 「大阪第一生命ビル店」の開店。初の「ビヤレストラン」として脱ビヤホールをめざす。 同店にて、翌28年わが国初の屋上ビヤガーデンを開設。
昭和28年 7月 1日 「東京駅店」を開店。 駅ビル出店第1号として、現在の駅ビルへの多店舗出店の基礎を築く。
昭和32年10月 9日 本社ビル(地下2階、地上9階建−約3、500坪)の新築完成。
昭和41年 6月 1日 (株)サッポロビール園設立。50%出資にて経営を担当。初めて他企業と提携した合弁会社となる。
昭和42年11月23日 「小田急本館店」を開店。飲食店をレジャー産業として位置づけた画期的な総合レストランとなる。
昭和44年 4月25日 (株)新星苑を設立。
昭和49年10月19日 海外第1号店の「ハワイ店」(ニユー・トーキヨー)をグランドオープン。
昭和51年 5月17日 コンピュータ導入。経営管理資料ならびに機構等の効率的運用を推進。
昭和51年12月21日 (株)エヌ・テーを設立。
昭和52年10月 7日 「船橋東武店」を開店。創立40周年のこの年5店を新設。第100号店となる。
昭和54年11月21日 ニユートーキヨー商事(株)を設立。
昭和60年 3月30日 (株)新星苑がサッポロビール恵比寿工場内に「ビヤステーション恵比寿」を開店。スーパーレストランブームに火をつける。
昭和61年 3月14日 機構改革を実施。店舗を業態別組織に再編成、 強固な顧客指向体制を確立。
昭和62年 7月13日 京都ビル全面改装等、見直し計画を推進し、10店を新装開店。創立50周年の同年5店を新設し151店舗となる。

平成元年〜 ⇒